一般投資家にプライベートマーケット投資を解放! Hamilton Lane x Republic x INX による投資機会の拡大
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3月中頃に、「ハミルトン・レーンは、最低初期投資額500ドルでRepublicの個人投資家に提供される初の米国インフラ・エバーグリーン・ファンドで、プライベート市場へのアクセスを開拓」というプレスリリースがありました。
今回はその内容や関連する項目を調べたので共有いたします。ぜひ最後までご覧ください。
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3月20日のINX Japanポスト

Hamilton Lane発表
世界最大級のプライベートマーケット投資会社 Hamilton Lane、リテール投資家向けに初の米国Infrastructure Evergreen Fund(インフラ・エバーグリーン・ファンド)をRepublicで提供開始
ニュース提供:Hamilton Lane
2025年3月19日 13:00 ET
- Hamilton
以下はHamiltone Lane発表をもとにしたINX Japanのポストからの引用です。ポイントだけ太文字にしました。
世界最大級のプライベートマーケット投資会社であるHamilton Laneは、グローバル投資プラットフォームRepublic上でHamilton Lane Private Infrastructure Fund(HLPIF)の提供を開始することを発表。
HLPIFは、米国で初めてリテール(非適格)投資家向けに提供されるプライベート・インフラ投資機会であり、Republicのプラットフォームを通じて最低500ドルからの投資が可能となる。
インフラは、プライベートマーケットにおいて最も急成長している資産クラスの1つであり、1999年には運用資産額5億ドルだった市場が、現在では1.2兆ドルに拡大している。この分野でHamilton Laneは、競争参入障壁が高く、事前契約済みのキャッシュフローが10~15年にわたって継続する資本集約型の固定資産に焦点を当てている。同社のインフラ投資には、ハイパースケールデータセンター、大規模国際空港、天然ガスパイプライン、その他の重要インフラが含まれる。
これまでは機関投資家のみに限定されていたプライベートマーケットのインフラ投資が、500ドル(約75,000円)から一般投資家でも可能となります。(今回のHLPIFには日本からは投資できない模様...)
この投資機会の拡大こそまさに、BlackRockのラリー・フィンク氏も発言していた「投資の民主化」のひとつの動きといえるでしょう。

Republicプラットフォームでの専用ページ
現在Republicのwebサイトには下図の専用ページが公開されています。
プライベート・マーケットは40年間、機関投資家や富裕層に限定されてきた。
今では誰でも、わずか500ドルから投資することができる。
Hamilton Lane Private Infrastructure Fund(HLPIF)に投資するには、Republic専用ページの「Invest」の部分から進むと投資できます。
しかしながら、現在は米国からのみ投資可能となっているようです。
また、INX webサイトの「Invest」ページにも、HLPIFの紹介がされており、クリックするとRepublicの専用ページ(上掲)にジャンプするようになっています。
Hamilton Laneとは
・管理、監督下にある資産; 9,561億ドル以上
・事業年数; 34年
・顧客と投資家数; 2,330以上
Hamilton Lane社の概要は以下の通りです。
ハミルトン・レーンは、世界中の機関投資家及び個人富裕層投資家にソリューションを提供するプライベートマーケット投資会社である。
【事業内容】プライベートエクイティ、プライベートクレジット、不動産、インフラストラクチャー、天然資源、成長エクイティ、ベンチャーキャピタル、インパクトなど、各種プライベートマーケットの顧客のニーズに対応する各種投資ソリューションを提供する。
Hamilton LaneはNasdaqに上場しており、ティッカーコードは「HLNE」です。
Hamilton Laneの「デジタル資産ソリューション」
Hamilton Laneは Digital Assets(デジタル資産)に早い段階から力を入れています。(別途Securitizeとの取組みを後述)
webサイトにはデジタル資産ソリューションを通して、プライベートマーケット・プライベートエクイティ(非上場企業株式)の民主化に関するメッセージも掲載されています。
・プライベート市場の歴史的なパフォーマンスと多様化のメリットは本物です。
・世界には、年間収益が 1 億ドルを超える非公開企業が 14 万社以上ありますが、同じ年間収益の上場企業は約 19,000 社です。
・私たちは、投資家がこれらの資産にアクセスするために、高収入や数百万ドルの純資産を要求されるべきではないと考えています。
上記で注目のポイントは、
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- オルタナティブ投資とは
- 今回のインフラ・エバーグリーン・ファンドとは
- Hamilton Laneは以前からSecuritize上でトークン化ファンドを発行している
- 「拡大していく新たな市場」のプラットフォーマーに投資するということ
- さいごに
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