💰米国の銀行口座がなくても大丈夫! 外貨USDを受取る!Payoneerの使い方を紹介!
読者の皆さま、こんにちは。
読者の皆さまの多くは、INXからの特別分配金獲得を今後楽しみにされていると思います。
(参考; 過去記事)
 
        記憶およびソースが定かではないのですが、INXからの特別分配金はUSDでの受取りになるかと思います。
もしかすると、ETHやステーブルコインUSDCでの受取りなのかもしれません。ETHやUSDCでの受取となった場合は、今回のPayoneer紹介記事は無用となります。
今回はUSDでの受取に備えて、Payoneerというサービスを使って、米ドルを受取る方法を紹介したいと思います。
投資において、値上がり益や配当益がでた場合に、受け取り方として以下の2ケースが選択できると思います。
①ステーブルコインUSDCなどで受取るケース
②米ドルUSDで受取るケース
①ステーブルコインで受取る場合は、日本人でも自分のデジタルウォレットアドレスを指定すれば、ステーブルコイン(USDC, USDT等)をすぐに受取ることができます。
もう一方の②米ドルUSDで受取る場合は、銀行口座情報が必要になります。
しかし、日本国内居住者の場合、米国の銀行に銀行口座を開設するのは困難です。
そこでPayoneer(ペイオニア)というサービスを活用・経由することで、米国の銀行口座を開設することができ、そこに米ドルUSDを受取ることができますので紹介します。
Payoneerでは、その米ドルを、日本国内の銀行口座に円換算で入金することも可能です。
Payoneerとは
Payoneerは、国際的なオンライン決済サービスを提供する企業です。海外との取引における外貨の受け取りや支払い、送金などを便利に行うためのプラットフォームを提供しています。
Payoneerは、webブラウザからも利用できますし、アプリからも利用できます。
下の画像のように、USD・EUR(ユーロ)など複数の外貨をひとつの画面で管理することができます。
 
                
対応通貨は70、対応国は190以上、対応言語は17以上となっています。日本語にも対応しているので使いやすいサービスです。
 
                
Payoneerで保有している外貨は、日本円に出金することも可能です。今回はその日本円にするところまでを紹介します。
せっかく獲得した米ドルUSDの受け取り方をミスしたり、日本銀行口座への送金をミスしたりしたくないですよね。
ぜひ今回の事例を参考にご覧ください。
今回この情報を共有しようと思った経緯ですが、先日海外の投資先から分配金を受取る機会がありました。私は米ドルUSDでの受取を選択し、その受取方法としてPayoneerを活用しました。そして米ドルUSD→日本の銀行口座で円受取、まですることができました。
私の実体験を活用しながら皆さまにお届けしたいと思います。
受取までの全体像
米ドルを受け取っておわりではなく、米ドル→日本円 にするところまで、まずは全体像をイメージしましょう。下図をご覧ください。
〜つづきはnote有料記事を参照ください〜
以上
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